新規上場株が将来どんな伸びをしていくのかを予測して買うというIPOという株の買い方もあります。
有名企業であっても公開せずに上場していない企業もたくさんあります。
そんな有名企業が上場するときはこの新規公開株の話題がニュースになったりもします。
申し込みは主幹の証券会社が何%その他の証券会社が何%とその上場する株によって主幹となる証券会社も販売できる%も違ってきます。
そのため、IPOを申し込むために有利に申し込める会社に合わせて会社を選んで申し込むという人も多いです。
上場した株が売値を割ってしまう事もあるのですが、商品によっては5倍10倍と化ける株式もあり、そのひとつのIPOで100万円近く儲けてしまう事もあります。
ですので、IPOをする人のNISA口座選びは非課税となる100万円をどこの口座で作るかという選び方は慎重に考えるといいでしょう。
主幹を任されることが多い証券会社で作るか、付き合いが長く資金も多く預けている証券会社でつくるなどの自分にとって一番有利になる会社を選びたいものです。
長くIPOをしている人なら、その辺はこれまでの実績で決めるのがいいでしょう。
2014年からの5年間。1年あたり100万円までの非課税枠です。
これまで株の儲けにかかっていた10%の課税が20%となり厳しくなるので少しでも税金を節約できるNISA口座選びをすることが大切です。
NISA口座はひとつの口座でしか作ることができません。